メルドオール 開成山特別

この日はノルマンディーOCの馬が4頭も出走し、ちょいとしたノルマン七夕まつりといった感じで、この日の大トリを務めるのはベテラン5歳馬メルドオールだ。

走りに走ってという訳ではないが既に30戦して地方で3勝を挙げている。1レースの障害を走ったソリッドアクシスは同期だ。

開成山特別 メルドオール

メルドオールにとって2歳の頃の話は遠い過去になるが、この開成山特別当時のノルマンディーは2015年産4次募集でとても盛り上がっていた。そのラインナップにマイネナデシコの15(レベルドアリュール)がいて、その半兄にあたるサーブルノワールが開成山特別の有力馬として登場する。

開成山特別 サーブルノワール

サーブルノワール(マイネナデシコの14)は父がブラックタイドでマイネナデシコの15より芝の長距離適性を感じさせる血統だ。前走ダート2100mの未勝利戦を快勝後ここへ挑んできた。秋の菊花賞を睨み芝の長距離でどういう走りをするか試しに来たと思われる。

サーブルノワール マイネナデシコの14

歩く姿はマイネナデシコの15の募集時動画と似たところがある。さすがは兄妹。繋ぎの柔らかさは同じといっていいくらいグニャッとしていた。

クラブとしてはメルドオールに勝ってもらうのに越したことは無いが、サーブルノワールにも頑張ってもらいマイネナデシコの15の売り上げの援護射撃をしてもらいたい所だろう。

さてメルドオールはレースでは道中不満の無い位置で睨みを効かせる。残り600を切ってペースが上がってくると、メルドオールは先頭集団から脱落せぬよう必死に食い下がる。直線に入っても失速する事無く頑張ったが、前を交わす力は残っておらず10頭立て7着でゴールした。サーブルノワールはブービーの9着。

北村宏司騎手が上手く騎乗してくれたのも大きいがメルドオールのレースぶりが確かなものになっている。今年の夏競馬で1,2回馬券になるのではないだろうか。ひょっとしたら中央初勝利を挙げられるかもしれない。

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