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ヴォルパンテール 新馬戦

だらだらだらだら。だらだらだらだら。

ノルマンディー2歳馬の走りっぷりではなく、ここ1か月の天気の事で、お天道様が飽きもせず雨を降らせている。

たっぷり水分を含んだ芝はファンの想像を超える重さで、東京競馬場の今開催のタイムは記録的な遅さとなっている。

ヴォルパンテールは外国産馬で小柄な馬体だが、どちらかと言えば切れ味よりパワーや終いの粘りに良さのありそうなタイプである。今開催の重たい馬場を味方に付けたい。

ここで過去エントリーで紹介したヴォルパンテールの血統評価を掲載。


No.37 ヴォルパンテール基本情報

募集総額(円) 28,800,000 生年月日 2015/04/25
一口あたり(円) 72,000 体高(cm) 158.0
 Kittenn’s Joy 胸囲(cm) 181.0
 Harlan’s Panther 管囲(cm) 19.5
母父  Harlan’s Holiday 馬体重(kg) 458
性別  牝 測尺は2017/04/12
生産者 Kenneth L.Ramsey &

Sasrah K.Ramsey

調教師  高木登
活躍兄姉  なし
備考  三次募集

外国産馬なので兄姉情報は無い。同じ高額マル外牝馬でも1つ上のブランメジェールとは別のタイプと考えられる。

Northern DancerとHail to Reason~Turn toの勢力が拮抗したのはマイナスだが、Sadler’s Wellsへの集合力と結合力は中々のもので、欧米の血を上手に取り込めている。

スピードはNashua、Pharamond(=Sickle)、Black Tony、Blue Larkspurなどから。スタミナはTraceryを通じてPrince QuilloとAlibhai、そして米系のBull Dog(Sir Gallahad)などから。

芝ダート問わず中距離の適性が高い。3歳前半から活躍でき、開花後は安定した成績を残すと思われる。厩舎は地方交流重賞で実績を残しているので、そのノウハウを活かして関東オークスを狙いたい。

前脚を放り出すようなフォームで走るのはイシノショウジの14のデビュー前と似ており、ひょっとしたら脚が水っぽい可能性も。馬体の見方に精通している人の意見を参考にしたい。

 ノルマンディーブルーは休日の青空
ノルマンディーブルーは休日の青空
http://normandy.keibajo.xyz/2017/04/10/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BCoc%E3%80%803%E6%AC%A1%E5%8B%9F%E9%9B%86%E3%80%80%E8%A1%80%E7%B5%B1%E5%88%86%E6%9E%90/
ノルマンディーオーナーズクラブに関するブログです。馬の出資そして競馬観戦について綴っています。

当該競走直前の3Rは芝1600mの競走だったが、勝ち時計は1分39秒1という途轍もなく遅い記録となった。パワー系の馬にとって勝敗のボーダーラインは下がるに越したことは無い。

 

ヴォルパンテール01

一見まずまずの仕上がりに映る。しかしトレセンでよく鍛えられて気配の良い馬がいるので苦戦は免れないだろう。

ヴォルパンテール02

私はスターズファンド2016黒光りチームに出資している。先日フライオールデイズが黒光りチームの先陣を務め6着入賞を果たし見事諸手当を獲得してくれたので、当然ヴォルパンテールにも期待している。何てったって一口72,000円でフライオールデイズの倍近い値段の馬だ。最低限の恰好は付けてくれるだろう。

晩期始動で体が出来上がってなくても構わない。とにかく賞金を獲得してくれればそれで良い、と世間一般並みの欲を持ってレースを見守る事にした。

ヴォルパンテール03

レースは不良馬場の淀みない流れになり馬場適性の差がもろに出た。逃げたセイウンアカマイは3着に残ったが、他の先行勢は直線の坂の頂上過ぎで力尽きるように失速。そして中団後方に構えていたイカヅチが内から、同じく後方にいたヒシコスマーが大外から先頭に躍り出て一騎打ちモードに。イカヅチがインを突いた分のリードを守り切りそうだったが、ゴール直前でヒシコスマーが勝負根性を見せて土壇場で差し切り。見事な逆転勝利を飾った。勝ったヒシコスマーはパドックの気配が良好で、しっかり鍛えられたオーラが出ていた。最後の一伸びは鍛錬の賜物だと思う。

ヴォルパンテール。ノルマンディーの他の2歳馬同様に直線で視界から消えてしまった。

傘を差しながらパドック開始からゴールまで30分少々本降りの雨の中で応援するのは堪える。たとえ応援している馬でも、ボロ負けした馬の着順を確認する心の余裕は私に残っていなかった。

「もう今日は馬場のせいにしておいて。敗因は別の所だろうけど。」

そんな投げやりな気分になる大雨のメイクデビューだった。

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