ホワイトファング基本情報
募集総額(円) | 14,000,000 |
一口あたり(円) | 350,000 |
父 | アドマイヤコジーン |
母 | スマートシンパシー |
母父 | ダンスインザダーク |
性別 | 牡 |
生産者 | 岡田スタッド |
調教師 | 牧光二 |
活躍兄姉 | なし |
備考 | 一次募集 |
ホワイトファングは8月の新潟芝1,400mでデビューする。速いペースを2番手で追走して新潟の長い直線で力尽き5着に敗れる。
2戦目以降はダート1,200m戦のみを選び、2,3,2,3着の結果を残す。
コンマ差無し、0.1秒差負けのレースもあり、未勝利馬の中で力上位なのは確かだと思う。
この日は東京競馬場ダート1,300mの未勝利戦に出走した。
初コース。これまで木幡巧也騎手が全て騎乗していたが柴田大知騎手へ乗り替わり。5戦続いた1,200mから100m伸びる初の1,300m。死角は少なくない条件だ。
マイネルホウオウでG1を勝っているベテランジョッキーなので無様なレースはしないだろう。距離が延びると言ってもたった100mだし新潟千四を経験している。
自分に言い聞かせるには少々説得力を欠いていると思っていたら、不安は的中。道中はチグハグな走りになり直線で失速。勝ち馬から2.8秒離される10着に敗れた。
ホワイトファングの実力からすれば未勝利は適正な居場所とは言えない。早く次のステージへ進みたかったのでこの敗戦は痛い。
春の中山あたりに目標を定めて次戦で決めたい。