こんばんは。ようやく秋らしい天気が続くようになり過ごしやすくなりました。今年の2歳馬は順調にデビューしていますね。実り多き秋になりそうな予感がします。
ラクシュミー高知デビュー。
移籍後順調に調教を積んで10月デビュー。ブランクを作らず復帰できたのは関係者の努力の賜物です。感謝ですね。
レースでは中央時代と変わらぬ積極さで、3コーナーまでハナに立つ走りを見せました。気難しさを出したのか残り400m辺りで勢いを失い最下位でゴールしました。1度調子を崩すと立て直すのは難しいものですね。気長に待ちましょう。
土曜東京1Rサンディレクション1着
サンディレクション大野Jしてやったり。府中マイルを2ハロン競馬で後続完封。
東京マイル前半49.2秒は2歳未勝利戦でも遅い。後続を引き離す逃げを打ちながらスローペースに持ち込む最高のレース運びができたように思います。11秒ラップは1000~1400mの正味2ハロンのみ、最後の1ハロンは12.0秒もかかっています。他の有力馬に終い3ハロンをまともに走られたら厳しかったように思います。大野騎手が幻惑ペースを作って力関係を誤魔化したファインプレーです。土曜日の1Rという条件が良かったかも知れませんね。
日曜東京2Rレイヴンキング8着
レイヴン尾形和師得意の連闘は8着。経験積み次へ繋げる。
東京ダート1600mの大外枠。無理せず中団の外を回り8着。現状出せる力は出し切った走りでした。この経験を次以降に生かしましょう。
日曜新潟5Rサゼラック18着
サゼラックデビュー。この馬はここから変わるはず。
仕上がり途上の感があったので18着は仕方ないでしょう。懸命に追走する姿は力強く、この馬は仕上がればやれると感じました。レース後の騎手コメントにあるように、大型馬で使いながら良くなるはずです。仕上がった時の走りを早く見てみたいですね。
最後まで読んでいただき
1次募集馬評価ですが、下書きはほぼ終わっていますが、そこから文章を圧縮する作業に手こずっています。何とか火曜日の夜までにはアップしようと思います。今年は書きたい事が多過ぎてまとめるのにかなり苦労しています。
ありがとうございました。