こんばんは。
藤田菜、初勝利の舞台で初Jpn1勝利に最も近づくも・・・。
浦和9RJBCスプリント最後の直線、藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキングが先頭に躍り出る。しかし、たった220mしかない浦和の直線で南関の天才御神本騎手&ブルドックボスがゴール前で差し切り優勝。
藤田菜七子初勝利の舞台と同じ浦和競馬場で初のJpn1勝利となれば競馬ファン大喜びの展開でしたね。藤田騎手が100点満点の騎乗をしたのに、そうはさせじと南関の天才が立ちふさがったのがとてもドラマチックで面白かったです。御神本騎手の実力はノルマンの馬を何度も勝利に導いているのを見ているので十分わかっていましたが・・・。にしてもあの位置から差し切るとは凄すぎる・・・。もっと凄いのは3着トロヴァオの複勝の金額かも知れませんが。
藤田菜七子の初G1勝利はノルマンディーの馬で果たしましょうと競馬の神様が考えたのでしょう。いつになるか分かりませんが要注目です。
今週の中央競馬。目指せ勝ち上がり!
土曜京都5Rシュアリーシーズ 9着
シュアリーシーズ初戦9着。
シュアリーシーズは京都芝1600mに出走。道中は中団で脚を溜めるも、これからのタイミングで置かれてしまい直線入り口では勝負圏外に取り残されてしまう。しかし内ラチ沿いから一瞬良い脚を見せて9着でフィニッシュ。経験を積めばどんどん良くなってくるとの事なので次以降の走りに期待です。
土曜東京5Rグリエクレール 9着
まるでワープ。グリエクレール、見せ場タップリのデビュー戦。
グリエクレールは東京芝1600mに出走。道中は8枠14番スタートの位置から中団の外々を回る。見せ場は4コーナーにあり、中団の位置から一気に先頭に踊り出し、そこから一伸びする大胆な走りを披露。さすがに東京競馬場でマクりは決まらず最後はバテて9着でゴール。結果は地味ですが中身の濃い走りでした。コースが替われば上位進出はありそうです。
最後まで読んでいただき
JBCクラシックにルールソヴァール、アナザートゥルースの姿が無いのは寂しかったですね。今年のJBCクラシックならばルールとアナザーは結構戦えたと思います。楽しみは来年以降という事でしょう。
そのアナザートゥルースは1日前のみやこSに出走。超ハイペースを中団追走して6着。スタートとゴールで前後がひっくり返る奇怪な展開の中でよく頑張ったと思います。反動が心配ですが、無事ならば次が楽しみですね。
ありがとうございました。
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