こんばんは。
東京では既に桜が咲き始めています。リベリアスハートが浦和の指定交流競走に選出され、来週木曜日に出走する事が決まりました。レースは浦和桜花賞の翌日です。1日遅れで桜が満開、リベリアスハートやりました初勝利です!となれば最高です。
今週の中央競馬。目指せ勝ち上がり!
金曜阪神6Rニコブリランテ 16着
ニコブリランテ、ほろ苦いデビュー戦。
ニコブリランテは阪神芝1800mに出走。出資者にとっては待望のデビュー戦です。ニコの晴れ舞台は誤魔化しの効かない阪神外回りコース。ニコのレース内容ですが、淀みないミドルペースの流れを果敢に先行して途中で力尽きた形になりました。レース展開が初戦にしては厳し過ぎたと思います。河内師のおっしゃるとおり成長途上。こればかりは待つしかありません。
土曜阪神2Rコーラルティアラ 2着
コーラルティアラ、意欲の関西遠征は2着。力は足りた。あとはもう勝つだけ。
コーラルティアラは阪神ダ1200mに出走。15番枠から無理をせずジワリと先行集団に取り付く。外々を回る距離ロスはあったものの、砂を被らず気分よく走れたメリットは大きかった。手応え十分の状態で先行馬を交わし去り、あと1頭抜かせば・・・という所まで追い詰める。しかしここから勝ち馬バルボアが粘り強く走り、100m近く追っても全く差が詰まらない。結局3/4馬身差の2着でゴール。
関西馬に交じっての2着は上出来だと思います。後は和田勇調教師が勝利を掴む最終調整を施すのみでしょう。
土曜阪神4Rカーヴィーレーザー 14着
カーヴィーレーザー、頑張った14着。
カーヴィーレーザーは阪神ダ1400mに出走。スタート直後から懸命に追い通して好位置を守るも直線で力尽き14着でゴール。人馬共に一所懸命さが伝わってくる走りでした。
土曜中山5Rウィルビーハッピー 8着
ウィルビーハッピー、待望の芝回帰でしぶとい走りを披露。
ウィルビーハッピーは中山芝1800mに出走。道中の行きっぷりは一息で、直線に入るまで常に危うい状況。このまま大敗もあるかと思っていたら、直線で存外粘り腰を発揮して8着でゴール。
ウィルビーハッピーが地力のあるところを見せつけてくれました。この日のレース内容であれば、次はハービンジャー産駒得意の京都コースに遠征して未勝利脱出を賭けた決戦を挑んでもいいかもしれません。幸いにも5月の京都開催では芝2000m以上の未勝利戦が毎週組まれています。開催終盤の荒れ馬場に雨が降って重馬場になり、レースは前が競り合ってハイペースとなって後方勢が台頭する展開になり、2分6秒台の決着になればチャンスが巡って来るでしょう。
日曜阪神5Rブレイヴサウンド 10着
ブレイヴサウンド、メジャー産駒で中団の位置は厳しい・・・。
ブレイヴサウンドは阪神芝1600mに出走。道中は9番手待機、この位置は別に悪くないものの、ダイワメジャー産駒がこの位置から先行馬を差すのは困難。結局伸びもバテもせず10着でゴール。次はダートで巻き返しを図る予定です。
※新馬戦が今週で終わったので、今週の中央競馬。目指せ勝ち上がり!は当面お休みいたします。
最後まで読んでいただき
岡田スタッドさんは今年のOBSトレーニングセールを欠席されたようです。一瞬びっくりしたのはOBSのサイトの生産者欄にあった「Ocala Stud」の文字。アメリカにある大きな牧場のようで、豆腐ではなくサラブレッドを生産しているようです。Ocala Studの公式サイトのリンクを貼りましたので、気になる方はアクセスしてみてはいかがでしょう・・・。
ありがとうございました。
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