こんばんは。
東京11Rオークス馬体重。4番デアリングタクト・・・466kg・・・増減なし・・・。
「オォォ・・・・・・。」
全国3000万の競馬ファンのどよめきが、私の頭の中で聞こえた気がしました。
木曜日の馬体重発表では前走時比マイナス4kgでした。ここから府中まで長距離輸送がある事を考えたら・・・、と心配していたのですが、見事に調整してきました。もうこの時点で私の腹は括れて、馬券は三連単デアリングタクト1着固定で勝負です。
デアリングタクトの位置取りは桜花賞同様に後方から。ラップタイムは前半1000mが59.8秒となるミドルペースで、ここまで流れてくれたら余程のヘマをしない限り届くだろうと確信。馬券のもう1頭の軸リアアメリアはデアリングタクトの1つ前を走っており、デアリングが来れば一緒に突っ込んでくれる安全な位置にポジショニング。直線では、デアリングタクトの進路が無くなりかけましたが、12番マジックキャッスルが通るつもりだった進路に割り込んで馬群を突破。リアアメリアは外から気分よく伸びていたし、後は前の馬がバテてくれて、馬券のヒモが突っ込んでくれれば万事OKの状態でした。
しかしレースは、デアリングタクト→ウインマリリン→ウインマイティー、で決着。
デアリングタクトは松山騎手が全盛期の武豊さんを彷彿させるゴール前のチョイ差しを決めて優勝したものの、もう一方の軸リアアメリアが2番目に速い上りを駆使したものの前を捕らえる事ができませんでした。
前を行くウインマリリンとウインマイティーが殊の外しぶとかったですね。馬券はこれまでの価値観やデータからでは絶対思いつかない(失礼!)、ノルマン→ウイン→ウインで決着。これまで培ってきた(馬券を予想する)感覚が破壊されました・・・。
それはさておきデアリングタクト2冠達成おめでとうございます!これでクラブグッズのクリアファイルのモデルがプラチナムバレットからデアリングへ引き継がれることになるでしょう。プラチナムバレットくん、ようやくプレッシャーから解放されるね(笑)
気の早い話ですが、デアリングは間隔を開けても大丈夫なタイプなので秋華賞は直行かもしれませんね。次は馬券をゲットしたいと思います。繰り返しますが、出資者の皆さんおめでとうございました!!
最後まで読んでいただき
デアリングタクトのオークス制覇に湧く傍らでリベリアスハートはひっそりと除外。想定時点では出走可能でしたが最終的に登録馬がフルゲート超えとなってしまい抽選になったそうです。
来週もし出走するならば、出資馬がダービーデーに走る可能性があります。元気に走る姿を見たいと思います。
ありがとうございました。
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