こんばんは。
3年前の京都新聞杯を優勝したプラチナムバレットが入障初戦で10着。レース後の陣営のコメントを見る限り上昇気配は感じされず、このまま行けばプラチナムバレットの出資者は赤字転落のおそれがあります。
せっかく強い馬と巡り合えても運用の仕方で赤字になっては会員が白けてしまいます。しかしその一方で1日でも長く愛馬の走りを見ていたい出資者の思いを軽視するわけにはいきません。相反する利益のバランスをどのように図るのか・・・、ここはアイディア豊富なノルマンさんの腕の見せ所・・・かも知れません。
珍案ですがプラチナムバレットを種牡馬入りさせるのも1つだと思います。スノースタイルの血を継承する大義がありますし。適当な事を続けて申し上げると、岡田スタッドさんでお金を出すのが惜しいならノルマンでシンジケートを組むのも1手でしょう。今流行りのくらうどふぁんどを利用するのもアリだと思います。まだまだ現役続行させるでしょうが今後のプラチナムバレットの処遇について注目したいと思います。
今週の中央競馬。目指せ勝ち上がり!
11月29日東京2R芝1600mレヴォリオ 9着
ブリュメールの18ことレヴォリオは距離短縮でも結果出ず。今は我慢の時だ!
中位の内を回り、そのまま流れ込んで9着でゴール。東京マイルはスピードだけじゃ通用しないのでレヴォリオにうってつけの舞台だと思いますが今日は結果が出ませんでした。青木師のおっしゃる通り一戦一戦を糧にしましょう。
11月29日阪神6R芝1400mアラハバキ 4着
アラハバキ、激しい4着争いを凌ぎ、収穫多きデビュー戦となる。
深山厩舎で募集されるも馬房の都合で石坂正厩舎へ転厩。この移籍は耳を疑うどころか五感全てを疑いましたね。1口18,000円で血統も馬体も悪くない馬が、G1・Jpn1馬をあまた輩出した名門厩舎へ移籍とか・・・。安馬の栗東移籍はルクシオンに続き2頭目です・・・、覚えとこ(笑)
アラハバキはパドックから良い馬のオーラをバキバキ発していて、レースでもハナに立ち主導権を握る走りで4着。壮絶な4着争いを凌いだ勝負根性は今後に生きてくると思います。良血馬を追っかけていたと勘違いするくらいの馬で、18,000円の安馬っぽさを全く感じさせませんでした。出資者の皆さん、おめでとうございます(せっかち)!
11月29日東京6R芝1800mソングオブソフィア 9着
この馬は強い。ソングオブソフィア、大器を予感させるデビュー戦。
レース内容等は公式コメントにきちんと載っているとおり「素質は相当高い」と私も思います。スタート直後にスッと好位を取った動きは只者ではありませんし、残り100mまでの手応えは現級で即通用する走りでした。奥村武師が体力不足を解消してくれたら、あっという間に勝ち上がってくれるでしょう。
最後まで読んでいただき
余計なお世話かも知れませんが、ノルマンディー公式HPのトップページに掲載されている「2019年産募集馬情報」に載っている残口情報と実際の残口数は異なっています。当ブログ制作時点でドキドキマドンナの19は、トップページ上では残り131口となっていますが、当該馬のページでは残り49口となっています。どちらが正しいか分かりませんが、数字の少ないほうを信じるのが良いと思います。
これは年越しを待たずに全馬満口もありそうですね。凄いなあ。
ありがとうございました
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